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 高齢者歯科学の問題点(校正中)


 「高齢者歯科学の問題点」を挙げるとすれば、以下の4つなのではないでしょうか。

1:全身的な疾患を有する患者さんへの対応
2:通院困難という条件を有する患者さんへの対応
3:加齢への対応
4:治療の限界・ケア(口腔衛生管理)の認識と技術


1:全身的な疾患を有する患者さんへの対応
 たとえ全身的な疾患を有していたとしても、「あなたには治療できません」と言えるでしょうか? あなたが患者さんだったら、そんな歯科医院に通いたいですか? 「診療の流れ」のページで解説しますが、全身的な条件が悪くても、その条件の中で可能な診療があるはずです。患者さんのおかれている条件をいかに把握し、求められている診療を提供できるかが、僕ら歯科医療を志す者へ求められていることだと考えます。
 患者さんの状態の把握には、以下のような手法が用いられます。
1)問診
2)内科等の主治医への照会
3)服用薬剤の確認
4)モニタリング

2:通院困難という条件を有する患者さんへの対応

 歯科医学は、外来診療を中心に発達してきた経緯があり、歯科診療室の環境で診療が行われることが前提に機器や材料が開発されてきています。従って、患者さんが「通院困難」という状態になった時、我々は非常に無力な状態になってしまいます。
 入院や歩行困難な状態になることは、すべてのひとにその可能性があります。歯科医療は、それら「通院困難」という条件を有する患者さんに対しても、可能な限り十分な医療サービスを提供してゆかなければなりません。
 通院困難な患者さんに対応する方法がいくつかあります。

1)在宅歯科医療
 在宅歯科医療には、「訪問歯科診療」と「往診」の2つがあります。(→詳細へ

2)搬送による診療
 搬送により、患者さんを歯科診療所や入院設備のある病院で診療することが可能になります。

3:加齢への対応(組織と機能)



4:治療の限界・ケア(口腔衛生管理)の認識と技術

 


改定版1 (28 july 2001) :問題点を2点から,さらに2点追加して4点を指摘するようにしました.内容的には,まだ校正中でとてもお出しできるようなものになっていません.すみません.少し時間ください.


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